台風のような不安定な天候のもと、今日は音楽の日。及川先生はオーシャンドラムという楽器（大きな写真参照）を持ってきてくれました。タンバリンのような形で中が空洞で透明になっており、そこにビーズのような物がたくさん入っていて、楽器をゆすると、まるで「海の波の音か」と思うような音が聞こえました。園児は「波だ！」「涼しい」「ゆすり方で波の音が変わる・・」等々各々の感性で楽しそうでした。年中は「ジャックと豆の木」という音を通してバランスと集中力を養う活動にも取り組みました。年長は大きな栗の木の下での曲に合わせて、ステップでメロディのリズムを表現しました。長いひもの上を音楽に合わせて歩いたり、大きな円の周りを歩いたりし、園児はリズム感、表現力を自然に身に付けていっています。このあたりは「さすが教科のプロ（専門家）だな！」と感心するとともに感謝です。
自由遊びの中で、先生が作ってくれた紙製の犬を部屋で散歩させている遊びを発見しました。年少は集団遊びで段々と遊び方、ルールを理解していき「皆で楽しむためには」を学んでいます。
年長の部屋には笑顔のお父さんの顔がたくさん並んでいました。皆パパも大好きなのでしょうね。
明日明後日とお休みです。感染症対策と健康管理をしっかりされ、有意義に過ごしてください。では月曜日！