安定した天候の下、元気一杯の園児たちでした。今日は2週間ぶりの喬也先生の体育の日。園庭で楽しみながら挑戦する園児の姿は最高です。
乳幼児からお年寄りまで全ての年齢層で最も大切なのは健康です。
運動、栄養、休養が健康作りの大きな柱です。その中の「運動」、幼児期にはタイミングよく動いたり、力の加減をコントロールしたりするなど「調整力」つまり身のこなしとかバランスをとったりが特に必要な時期です。そして何より、身体を動かすのが楽しい、表現したりするのが楽しいと感じるよう内容を組み立てています。
今日は特に前回行ったマット運動の他に縄跳び運動も取り入れ、学年の発達段階に応じて楽しく動きました。個々の運動能力の違いはありますが、比較的運動の苦手な子も、ある運動ではすごく動きが光る場面があります。あらゆる面でもそうですが、この幼児期、苦手意識を持たずに取り組ませることが大切です。
明日は音楽があります。
2021.10.21 園長室より |
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