今日は年長のもも組がプラネタリウム教室で葛飾郷土と天文の博物館へ行ってまいりました。先ずはリニューアルされた展示館で、葛飾の歴史、くらし、そして天文関係の展示と見て学びました。今回も上映の時間の関係でじっくり見学できず残念でしたが、大人も子どもも学べるゾーンで、園児たちも大変興味を持って見学しましたので、ご家族で行くことをおすすめします。
プラネタリウムではきれいなドームの中の背もたれがきく椅子に座りワクワクしつつ投影が始まりました。「今日の星空」「星と遊ぼう」「宇宙へ行こう」の3本から構成された内容で、前回のきく組の時と少し内容に変化がありました。園児たちはすっかり楽しみ満足そうでした。
宇宙のことに詳しい園児（特に男児）も多く、「太陽の周りの温度は6000度あるんだ」とか「土星の輪は石で構成されているんだ」とか教えてもらい、感心しました。宇宙というものはどの世代でも夢を与えてくれますね。園長先生も小学生の頃、アポロ11号のアームストロング船長とオルドリン操縦士が月面に着陸した映像を見て、感動したことをよく覚えています。あやめ組は1月18日（火）に行きますので、お楽しみに！
今日は２０２１最後の給食でした。器を引き取りに来た給食業者の方に、バス待ちをしていた園児が誰からとなく、「ありがとうございました」と言って、業者の方もすごく嬉しそうでした。聞いているこちらも嬉しくなりました。明日は半日保育です。