今週の最終日の金曜日は久々に及川先生の音楽がありました。まん延防止等重点措置が発出されているので、音楽でも当然対策をとりながらの実施です。
年中はメロディオンを弾くことを中心に行いました。鍵盤を弾く手の形、音を鳴らしながら、指をばらけて動かすことに挑戦していました。段々と専門的な音楽に触れていく構成で、園児も見本を見ながら一生懸命でした。
年少はハンドサイン、リトミック中心に行いました。最初に、持ってきていただいた「フレクサトーン」を紹介。なんとも不思議な音で（宇宙空間をさまような感じに私は思いました）園児は「わーっ」と耳をふさいでいる子がいたり、「妖怪の音楽だ・・・」。どんな感じに聞こえるかは人によって違いがあり不思議ですね。
そのあとは皆が大好きな、バスの運転手になったりのリトミック。大喜びしながら表現活動を楽しみました。
年長はアゴゴのダンス（サンバのリズムで）で身体を温め、卒園式に歌う歌の練習も含めて、換気を完全にし、マスクを鼻まできちんとしながら行いました。園歌を歌っている姿を見ると「この子たちももうすぐ巣立つのだなー」と感慨深くなります。ポイントを教えてもらい、すぐに上達する姿は「さすが年長」と感じました。
明日明後日と休みになります。しっかり感染症対策をされて、また月曜日元気に登園してくださいね。